ドライブのBGMに最適な
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当サイトのJazz真実の名盤リストの中から ドライブのBGMに最適なかっこいい ジャズ名盤を2枚厳選して御紹介します。 |
Max Ionata (マックス・イオナータ) アルバム「Inspiration」 2009年作品 |
サックス:Max Ionata トランペット:Fabrizio Bosso ピアノ:Luca Mannutza ベース:Nicola Muresu ドラム:Nicola Angelucci パーカッション:Bruno Marcozzi ボーカル:Gege Telesforo(5曲目のみ) |
かっこいいサックス・アルバムです。曲によりトランペットも加わります。 クールでかっこいい曲と明るい曲で構成されているのでドライブに最適です。 系統としては王道のハード・バップです。 サックスの音色もトランペットの音色もガシッ!とした重厚さ・含蓄さが感じられ、とても渋いです。 5曲目だけスキャットの男性ボーカル曲。 イタリアのミュージシャンですが日本のレコード会社からの発売で国内盤のみです。 帯と裏ジャケットが丈の短い特殊なものになっています。 |
1曲目がレコード会社からYouTubeに 公式にアップされているのでお聴きください。 中央の▲マークを2回クリックで聴けます。 |
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曲名 | (時間) | |||
1曲目 | Two Friends | (4:26) | ||
2曲目 | Satosong | (4:28) | ||
3曲目 | Shiny Stockings | (3:49) | ||
4曲目 | Funkone | (3:24) | ||
5曲目 | Hey, Rookie! | (5:32) | ||
6曲目 | Ginza Line | (6:02) | ||
7曲目 | Mi Diverto | (6:06) | ||
8曲目 | Love for Sale | (5:27) | ||
9曲目 | Fragile | (6:30) | ||
10曲目 | The End of a Love Affair | (5:40) | ||
quasimode (クオシモード) アルバム「Mode Of Blue」 2009年作品 |
ピアノ:平戸祐介 パーカッション:松岡“matzz”高廣 ベース: 須長和広, ドラム:今泉総之輔 トランペット:松永卓朗, 福山光晴, 類家心平 サックス:岩本義雄, 安田将人 ボーカル:Valerie Etienne(4曲目) |
超かっこいいアルバム。クラブ・ジャズ系の国内グループです。一般的な普通のジャズとは少し異なります。 クールでかっこいい曲のオンパレードです。 強力なビート感と、トランペット&サックスのストレートなカッコ良い響きが合わさり疾走感が最高です。 最後の11曲目のみロマンチックなバラード曲です。4曲目のみゲストの女性ボーカル曲です。 1曲目以外が全てジャズの名門 Blue Note レーベルの曲をクラブ・ジャズにアレンジした曲です。 |
曲名 | (時間) | |||
1曲目 | Mode Of Blue | (6:36) | ||
2曲目 | On Children | (5:35) | ||
3曲目 | Afrodisia | (6:05) | ||
4曲目 | Little B's Poem | (5:40) | ||
5曲目 | The Loner | (5:11) | ||
6曲目 | No Room For Squares | (4:35) | ||
7曲目 | Congalegre | (5:24) | ||
8曲目 | Ghana | (6:11) | ||
9曲目 | Sayonara Blues | (6:10) | ||
10曲目 | African Village | (7:13) | ||
11曲目 | Night Dreamer | (6:12) | ||