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グラミー賞
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| (ベスト・ジャズ・ボーカル・アルバム) | ||
| 各年度の受賞作の当サイトの評価 | ||
| (スマートフォン版) | ||
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| スマートフォン版では当サイトの特徴である全曲の点数評価は省略しています。 評価コメントの熱さ加減としては、 名盤 > 準名盤 > おすすめ盤 > なかなか良い > まずまず > まあまあ > ほどほど > いまひとつ > いまいち となります。 YouTubeに自動生成などによるプロモーション・ビデオが多数ありますので、お聴きください。 ▲マークを2回クリック (プロモーション・ビデオは映像のマジックで陳腐な音楽でも良くみせてしまう面があるので、純粋に音楽だけ聴くようにしたほうが良いです。) |
第67回グラミー賞 2025年2月開催(2024年度作)
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| 女性ボーカル | |||
| Amazon.co.jp | |||
| Samara Joy | |||
| サマラ・ジョイ | |||
| Joyful Holiday ( X'mas Album ) [ EP ] | |||
| 2023DearBeverlyMusic | |||
| 女性ジャズ歌手の6曲のミニ・クリスマス作。前々年にグラミー賞:Best Jazz Vocal Albumを受賞し人気に。バラード中心に、こってりとした深いコクがある歌唱。まずまず。 | |||
| 1曲目プロモーション・ビデオ | ||
| (▲マークを2回クリック) | ||
第66回グラミー賞 2024年2月開催(2023年度作)
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| 女性ボーカル | |||
| Amazon.co.jp | |||
| Nicole Zuraitis | |||
| How Love Begins | |||
| 2023 OutsideInMusic | |||
| 女性ジャズ歌手。オリジナル曲なので、コンテンポラリー寄りのジャズらしくない曲もあり。声は、張りと濃さがあり、まあまあ。4〜7曲目あたりはジャズとして良好。9曲目のバラードがGOOD。まあまあ。 | |||
| 9曲目プロモーション・ビデオ | ||
第65回グラミー賞 2023年2月開催(2022年度作)
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| 女性ボーカル | |||
| Amazon.co.jp | |||
| Samara Joy | |||
| サマラ・ジョイ | |||
| Linger Awhile | |||
| 2022Verve | |||
| 若手の女性ジャズ歌手。大物ジャズ歌手も多数のVerveレーベルから。こってりした濃さのある歌声。歌い方が王道中の王道という感じで安定感が抜群。声が好みかは人によると思うが、まずまずの出来。 | |||
| 1曲目プロモーション・ビデオ | ||
| (▲マークを2回クリック) | ||
第64回グラミー賞 2022年4月開催(2021年度作)
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| 女性ボーカル & Bass | |||
| Amazon.co.jp | |||
| Esperanza Spalding | |||
| エスペランサ・スポルディング | |||
| Songwrights Apothecary Lab | |||
| 2021Concord | |||
| 2年前にも、非ジャズのボーカル作がグラミー賞のジャズ・ボーカル部門を受賞。今回も非ジャズの魔術的なインド寺院的なフワフワした非ジャズのボーカル作。いまいち。 | |||
| 1曲目プロモーション・ビデオ | ||
第63回グラミー賞 2021年3月開催(2020年度作)
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| 男性ボーカル | |||
| Amazon.co.jp | |||
| Kurt Elling | |||
| カート・エリング | |||
| Secrets Are The Best Stories | |||
| 2020Edition | |||
| 男性ジャズ歌手。Jaco PastoriusやWayne Shorterの曲に歌詞を付けた曲やオリジナルなど。優しげな歌もあるが不可思議な変な感じの歌も多く不安定。ほどほど程度。 | |||
| 1曲目プロモーション・ビデオ | ||
第62回グラミー賞 2020年1月開催(2019年度作)
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| 女性ボーカル | |||
| Amazon.co.jp 輸入盤 Amazon.co.jp 国内盤 |
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| Esperanza Spalding | |||
| エスペランサ・スポルディング | |||
| 12 Little Spells | |||
| 12リトル・スペルズ | |||
| 2019Universal | |||
| かつてベーシストとしてデビューしたが、非ジャズばかりにシフトし本作ではボーカルに専念。霊術に触発されたというフワフワした非ジャズのボーカル作。いまいち。 | |||
| 1曲目プロモーション・ビデオ | ||
第61回グラミー賞 2019年2月開催(2018年度作)
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| 女性ボーカル | |||
| Amazon.co.jp 輸入盤 Amazon.co.jp 国内盤 |
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| Cecile Mclorin Salvant | |||
| セシル・マクロリン・サルヴァント | |||
| Window | |||
| ザ・ウィンドウ | |||
| 2018MackAvenue | |||
| 過去にもBest Jazz Vocal Albumを2度受賞している女性歌手。いつもは”ちゃらんぽらん”な歌唱も多いが今回は比較的”まじめ”にスタンダード曲を歌い実力は感じれる作品。まずまず。 | |||
| 1曲目プロモーション・ビデオ | ||
第60回グラミー賞 2018年1月開催(2017年度作)
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| 女性ボーカル | |||
| Amazon.co.jp 輸入盤 Amazon.co.jp 国内盤 |
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| Cecile Mclorin Salvant | |||
| セシル・マクロリン・サルヴァント | |||
| Dreams And Daggers | |||
| ドリームス・アンド・ダガーズ | |||
| 2017MackAvenue | |||
| 2年前にもグラミー賞Best Jazz Vocal Album取っている女性シンガーのライブ。真面目にスタンダード曲に取り組んだ曲と、何か"ちゃらんぽらん"な歌唱が混在している。ほどほど程度。 | |||
| 2曲目プロモーション・ビデオ | ||
第59回グラミー賞 2017年2月開催(2016年度作)
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| 男性ボーカル | |||
| Amazon.co.jp 輸入盤 Amazon.co.jp 国内盤 |
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| Gregory Porter | |||
| グレゴリー・ポーター | |||
| Take Me To The Alley | |||
| 希望へのアレイ | |||
| 2016BlueNote | |||
| Blue Noteレーベルから発売の男性シンガー。ほぼ全曲オリジナルでジャズ風の曲とソウル、R&B系の曲が混在。声がドシッとした厚みのある良い声なので聴きごたえあり。まずまず。 | |||
| 1曲目プロモーション・ビデオ | ||
第58回グラミー賞 2016年2月開催(2015年度作)
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| 女性ボーカル | |||
| Amazon.co.jp 輸入盤 Amazon.co.jp 国内盤 |
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| Cecile McLorin Salvant | |||
| セシル・マクロリン・サルヴァント | |||
| For One To Love | |||
| フォー・ワン・トゥ・ラヴ | |||
| 2015MackAvenue | |||
| 2010年デビューの最近の女性ジャズ・シンガー。表現力が豊かなどと言われているようだが、なにか人をおちょくったような軽薄で気持ちの悪い歌唱で、いまひとつ良く感じない。 | |||
| 2曲目プロモーション・ビデオ | ||
第57回グラミー賞 2015年2月開催(2014年度作)
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| 女性ボーカル | |||
| Amazon.co.jp | |||
| Dianne Reeves | |||
| ダイアン・リーヴス | |||
| Beautiful Life | |||
| 2014Concord | |||
| グラミー賞の常連のジャズ・シンガーだが、本作はソウル系と思われる非ジャズ作品。全盛期は過ぎたのか、いくらか声が老けた印象だが、まずまず聴きごたえはあるアルバム。 | |||
| 1曲目プロモーション・ビデオ | ||
第56回グラミー賞 2014年1月開催(2013年度作)
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| 男性ボーカル | |||
| Amazon.co.jp 輸入盤 Amazon.co.jp 国内盤 |
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| Gregory Porter | |||
| グレゴリー・ポーター | |||
| Liquid Spirit | |||
| リキッド・スピリット | |||
| 2013BlueNote | |||
| オリジナル曲がメイン。貫禄のある歌声で、ジャズとソウルの中間のような曲風の曲が中心で完璧にソウルな曲もある。とりあえずメロディも声も良く楽しめる。まずまず。 | |||
| 1曲目プロモーション・ビデオ | ||
第55回グラミー賞 2013年2月開催(2012年度作)
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| ベース & 女性ボーカル | |||
| Amazon.co.jp 輸入盤 Amazon.co.jp 国内盤 |
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| Esperanza Spalding | |||
| エスペランサ | |||
| Radio Music Society | |||
| ラジオ・ミュージック・ソサイエティ | |||
| 2012HeadsUp | |||
| 明るめのR&B系ボーカル・アルバム。ジャズというカテゴリーで非ジャズをやると、なぜか絶賛されてしまうのがジャズ界。 ジャズ系の雑誌で紹介する必要なし。ほどほど程度。 | |||
| 1曲目プロモーション・ビデオ | ||
第54回グラミー賞 2012年2月開催(2011年度作)
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楽器: | ||
| Drums | |||
| Amazon.co.jp 輸入盤 Amazon.co.jp 国内盤 |
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| Terri Lyne Carrington | |||
| テリ・リン・キャリントン | |||
| Mosaic Project | |||
| モザイク・プロジェクト | |||
| 2011Concord | |||
| Vocal-Nona Hendryx, Carmen Lundy, etc, Piano-Geri Allen, Bass-Esperanza Spalding | |||
| 女性ドラマー。輸入盤と国内盤で曲順が異なる。多数の女性シンガーを招いてボーカル曲が中心。ジャズと言うよりポップス寄りのコンテンポラリーな曲が多くそんなに良くない。いまひとつ。 | |||
第53回グラミー賞 2011年2月開催(2010年度作)
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| 女性ボーカル | |||
| Amazon.co.jp 輸入盤 Amazon.co.jp 国内盤 |
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| Dee Dee Bridgewater | |||
| ディディ・ブリッジウォーター | |||
| Eleanora Fagan | |||
| トゥ・ビリー・ウィズ・ラブ・フロム・ディーディー | |||
| 2010Emarcy | |||
| 力強い歌い方なのだが品の無い下品な感じの歌唱なので良く感じない。「あそこの奥さんはどうでこうで」と自我が強くて人の悪口ばかり言っているオバハンが歌っているよう。いまひとつ。 | |||
第52回グラミー賞 2010年1月開催(2009年度作)
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| 男性ボーカル | |||
| Amazon.co.jp 輸入盤 Amazon.co.jp 国内盤 |
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| Kurt Elling | |||
| カート・エリング | |||
| Dedicated To You | |||
| デディケイテッド・トゥ・ユー | |||
| 2009Concord | |||
| 男性シンガーのライブ盤。2曲目は歌わずナレーションのように語る。4曲目はサックス演奏のみ。ダンディな品の有る歌声ではあるが盛りは過ぎた感じで、あまりうまく感じない。まあまあ程度。 | |||
| 3曲目プロモーション・ビデオ | ||
第51回グラミー賞 2009年2月開催(2008年度作)
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| 女性ボーカル | |||
| Amazon.co.jp 輸入盤 Amazon.co.jp 国内盤 |
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| Cassandra Wilson | |||
| カサンドラ・ウィルソン | |||
| Loverly | |||
| ラヴァリー | |||
| 2008BlueNote | |||
| 女性シンガー。男性的な ちょっとドスの利いた重めの含蓄ある歌唱。何度も聴きたくなるような感じではないが聴きごたえは有り。6曲目はビートルズがカバーして有名な曲。まずまず。 | |||
| 1曲目プロモーション・ビデオ | ||
第50回グラミー賞 2008年2月開催(2007年度作)
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| 女性ボーカル | |||
| Amazon.co.jp 輸入盤 Amazon.co.jp 国内盤 |
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| Patti Austin | |||
| パティ・オースティン | |||
| Avant Gershwin | |||
| ガーシュウィン・ソングブック | |||
| 2007Rendezvous | |||
| ポップス系の女性シンガーがジャズを歌ったライブ・アルバム。作曲家Gershwin曲集。力強い声ではあるが、それほど好感のもてる歌声でもないので、まあまあといった程度。 | |||
| 1曲目プロモーション・ビデオ | ||
第49回グラミー賞 2007年2月開催(2006年度作)
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| 女性ボーカル | |||
| Amazon.co.jp 輸入盤 Amazon.co.jp 国内盤 |
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| Nancy Wilson | |||
| ナンシー・ウィルソン | |||
| Turned To Blue | |||
| ターンド・トゥ・ブルー | |||
| 2006McgJazz | |||
| Piano-Alon Yavnai, Llew Matthews, Bass-Nilson Matta, etc | |||
| 1960年代から活躍する女性ジャズ歌手。ばあさんぽい声ではあるが年輪を重ねた味わい深さはかもしだしており、まずまず楽しめるジャズ・ボーカル・アルバムになっている。まずまず。 | |||
| 1曲目プロモーション・ビデオ | ||
第48回グラミー賞 2006年2月開催(2005年度作)
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| 女性ボーカル | |||
| Amazon.co.jp 輸入盤 Amazon.co.jp 国内盤 |
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| Dianne Reeves | |||
| ダイアン・リーヴス | |||
| Good Night, And Good Luck | |||
| グッドナイト&グッドラック [サウンド・トラック] | |||
| 2005Concord | |||
| Movie Sound Track | |||
| 映画のサントラ。ジャケットは男性だが女性ジャズ・ボーカル・アルバム。ダイナミックながらも落ち着いた歌声で、うまい歌手。上質なジャズ・クラブで聴いているような感じ。おすすめ盤。 | |||
| 1曲目プロモーション・ビデオ | ||
第47回グラミー賞 2005年2月開催(2004年度作)
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| 女性ボーカル | |||
| Amazon.co.jp 輸入盤 Amazon.co.jp 国内盤 |
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| Nancy Wilson | |||
| ナンシー・ウィルソン | |||
| R.S.V.P. | |||
| レア・ソングス 〜 ヴェリー・パーソナル | |||
| 2004McgJazz | |||
| Duet Vocal - Kenny Lattimore(3), Ivan Lins(8) | |||
| 1960年代から活躍する女性ジャズ歌手。おばさんぽい声で、それほど良い声ではないが味わい深さはあり、バックの演奏やコーラスなども良いので上質な雰囲気をかもしだしている。なかなか良い。 | |||
| 1曲目プロモーション・ビデオ | ||
第46回グラミー賞 2004年2月開催(2003年度作)
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| 女性ボーカル | |||
| Amazon.co.jp 輸入盤 Amazon.co.jp 国内盤 |
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| Dianne Reeves | |||
| ダイアン・リーヴス | |||
| A Little Moonlight | |||
| リトル・ムーンライト | |||
| 2003BlueNote | |||
| 声量のあるダイナミックな声の女性ジャズ・シンガー。一流歌手の貫禄をたずさえた本格派。バラード曲を中心に軽快な曲も混じえながら聴きごたえある作品。なかなか良い。 | |||
| 3曲目プロモーション・ビデオ | ||
第45回グラミー賞 2003年2月開催(2002年度作)
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| 女性ボーカル & Piano | |||
| Amazon.co.jp 輸入盤 Amazon.co.jp 国内盤 |
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| Diana Krall | |||
| ダイアナ・クラール | |||
| Live In Paris | |||
| ライヴ・イン・パリ | |||
| 2002Verve | |||
| Sax-Michael Brecker, Keyboards-Ron Mounsey, Guitar-Anthony Wilson, John Pisano, Bass-Christian McBride, etc, Drums-Jeff Hamilton | |||
| 人気の女性シンガーのライブ盤。ピアノも弾きながら歌うので演奏のみパートも多め。ちょっと男性的な たくましい声。前半は軽快な曲、後半はバラード曲が中心で良いライブ。まずまず。 | |||
| 1曲目プロモーション・ビデオ | ||
第44回グラミー賞 2002年2月開催(2001年度作)
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| 女性ボーカル | |||
| Amazon.co.jp 輸入盤 Amazon.co.jp 国内盤 |
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| Dianne Reeves | |||
| ダイアン・リーヴス | |||
| Calling | |||
| サラ・ヴォーンに捧ぐ | |||
| 2001BlueNote | |||
| 声量のあるダイナミックな声の女性ジャズ・シンガー。いつもより歌唱がかすれて上滑りしているような歌い方の曲もあり、もの足りないような感じもするが、なかなか良い。 | |||
| 1曲目プロモーション・ビデオ | ||
第43回グラミー賞 2001年2月開催(2000年度作)
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| 女性ボーカル | |||
| Amazon.co.jp 輸入盤 Amazon.co.jp 国内盤 |
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| Dianne Reeves | |||
| ダイアン・リーヴス | |||
| In The Moment : Live In Concert | |||
| イン・ザ・モーメント :ライヴ・イン・コンサート | |||
| 2000BlueNote | |||
| 声量のあるダイナミックな声の女性ジャズ・シンガーのライブ盤。闘争的、挑戦的な感じのクールな曲が多めで落ち着いた作品ではないが歌唱力の高さは感じれる作品。まずまず。 | |||
| 2曲目プロモーション・ビデオ | ||
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