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グラミー賞
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(ベスト・ジャズ・インストルメンタル・アルバム) | ||
各年度の受賞作の当サイトの評価 | ||
(スマートフォン版) | ||
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スマートフォン版では当サイトの特徴である全曲の点数評価は省略しています。 評価コメントの熱さ加減としては、 名盤 > 準名盤 > おすすめ盤 > なかなか良い > まずまず > まあまあ > ほどほど > いまひとつ > いまいち となります。 YouTubeに自動生成などによるプロモーション・ビデオが多数ありますので、お聴きください。 ▲マークを2回クリック |
第66回グラミー賞 2024年2月開催(2023年度作)
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楽器: | |||
Piano | |||
Amazon.co.jp | |||
Billy Childs | |||
ビリー・チャイルズ | |||
The Winds of Change | |||
2023MackAvenue | |||
Trumpet-Ambrose Akinmusire, Bass-Scott Colley, Drums-Brian Blade | |||
ベテラン・ピアニスト。トランペット:Ambrose Akinmusireが加わり、彼の、まともなトランペット演奏が聴ける。ダイナミックな曲風の曲が多くエネルギー感あり。まずまず。 | |||
6曲目プロモーション・ビデオ | ||
(▲マークを2回クリック) | ||
第65回グラミー賞 2023年2月開催(2022年度作)
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楽器: | |||
Drums- Terri Lyne Carrington |
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Terri Lyne Carrington, etc | |||
New Standards Vol. 1 | |||
2022Candid | |||
Piano-Kris Davis, Bass-Linda May Han Oh, Guitar-Matthew Stevens, Trumpet-Nicholas Payton, etc, Sax-Ravi Coltrane, Vocal-Dianne Reeves(4), Samara Joy(8), etc | |||
女性ドラマーが中心となり、女性ジャズ奏者&歌手達が、かつて作曲したマイナーな曲を演奏。多数のゲストが入れ替わり立ち代わり演奏&歌唱し、混雑した印象。まあまあ。 | |||
4曲目プロモーション・ビデオ | ||
(▲マークを2回クリック) | ||
第64回グラミー賞 2022年4月開催(2021年度作)
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楽器: | |||
Piano Trio | |||
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Gonzalo Rubalcaba / Ron Carter / Jack DeJohnette |
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ゴンサロ・ルバルカバ / ロン・カーター / ジャック・ディジョネット | |||
Skyline | |||
2021 5Passion | |||
Piano-Gonzalo Rubalcaba, Bass-Ron Carter, Drums-Jack DeJohnette | |||
高齢含む大ベテラン(58歳、84歳、79歳)の3人のメンバーによるピアノトリオ。演奏力は含蓄あるが、曲の進行がモゴモゴした感じで、終盤は爆音になったり。まあまあ。 | |||
1曲目プロモーション・ビデオ | ||
(▲マークを2回クリック) | ||
第63回グラミー賞 2021年3月開催(2020年度作)
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楽器: | |||
Piano | |||
Amazon.co.jp 輸入盤 Amazon.co.jp 国内盤 |
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Chick Corea | |||
チック・コリア | |||
Trilogy 2 | |||
トリロジー 2 | |||
2019Universal | |||
Bass-Christian McBride, Drums-Brian Blade | |||
大人気ベテラン・ピアニストのピアノトリオのライブ盤。オリジナル曲と迫力のアレンジのスタンダード曲。ナイアガラの滝のような怒涛の迫力ある演奏が多く聴きごたえあり。なかなか良い。 | |||
6曲目プロモーション・ビデオ | ||
第62回グラミー賞 2020年1月開催(2019年度作)
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楽器: | |||
Piano | |||
Amazon.co.jp 輸入盤 Amazon.co.jp 国内盤 |
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Brad Mehldau | |||
ブラッド・メルドー | |||
Finding Gabriel | |||
ファインディング・ガブリエル | |||
2019Nonesuch | |||
Voice-Becca Stevens, Gabriel Kahane, Trumpet-Ambrose Akinmusire, Flute&Sax-Michael Thomas, Drums-Mark Guiliana, etc | |||
人気ピアニストだが非ジャズなことを試す事が多い人で、本作もその路線。コーラスなどもバックに入れメランコリックな音絵巻といった感じの作。幻想的ではあるが、ほどほど程度。 | |||
1曲目プロモーション・ビデオ | ||
第61回グラミー賞 2019年2月開催(2018年度作)
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楽器: | |||
Sax | |||
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Wayne Shorter | |||
ウェイン・ショーター | |||
Emanon (3CD Box Set) | |||
エマノン | |||
2018BlueNote | |||
Piano-Danilo Perez, Bass-John Patitucci, Drums-Brian Blade, Orchestra-Orpheus Chamber Orchestra(Disc1) | |||
有名サックス奏者。Disc3枚組。近作はウネウネした前衛的なもの中心で本作もその路線。Disc1は交響楽団が入るので、多少、芸術的な雰囲気もあり。Disc2、3はウネウネしてボロボロ。いまいち。 | |||
Disc2の2曲目プロモーション・ビデオ | ||
第60回グラミー賞 2018年1月開催(2017年度作)
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楽器: | |||
Piano | |||
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Billy Childs | |||
ビリー・チャイルズ | |||
Rebirth | |||
2017MackAvenue | |||
Sax-Steve Wilson, Bass-Hans Glawischnig, Drums-Eric Harland, Vocal-Claudia Acuna(2), Alicia Olatuja(3), Trombone-Ido Meshulam, etc | |||
ベテラン・ピアニスト。サックス奏者などをフロントにオリジナル曲の躍動的な曲が中心。Return to Foreverを彷彿とさせる女性コーラスなども入れ聴きごたえある雰囲気。なかなか良い。 | |||
2曲目プロモーション・ビデオ | ||
第59回グラミー賞 2017年2月開催(2016年度作)
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楽器: | |||
Guitar | |||
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John Scofield | |||
ジョン・スコフィールド | |||
Country For Old Men | |||
カントリー・フォー・オールド・メン | |||
2016Impulse | |||
Piano&Organ-Larry Goldings, Bass-Steve Swallow, Drums-Bill Stewart | |||
ジャズ、フュージョン系ギタリスト。タイトルにCountryとあるようにカントリー系楽曲のカバーが中心。素朴なカントリーギターとロックギターみたいな曲が混在。非ジャズ。ほどほど程度。 | |||
1曲目プロモーション・ビデオ | ||
第58回グラミー賞 2016年2月開催(2015年度作)
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楽器: | |||
Guitar | |||
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John Scofield | |||
ジョン・スコフィールド | |||
Past Present | |||
2015Impulse | |||
Sax-Joe Lovano, Bass-Larry Grenadier, Drums-Bill Stewart | |||
同上ギタリスト。全曲オリジナル曲で、サックス奏者との双頭でブルージーでダークな曲を中心に演奏。個性的な雰囲気のアルバムではあるが、良いとまでは言えないレベル。ほどほど程度。 | |||
1曲目プロモーション・ビデオ | ||
第57回グラミー賞 2015年2月開催(2014年度作)
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楽器: | |||
Piano | |||
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Chick Corea Trio | |||
チック・コリア・トリオ | |||
Trilogy | |||
トリロジー | |||
2013Universal/2014Concord | |||
Bass-Christian McBride, Drums-Brian Blade, Flute-Jorge Pardo(5,7), Guitar-Nino Josele(5,7) | |||
Disc3枚組。2010、2012年のライブから選曲されたものでピアノトリオに数曲でギター、フルート、ボーカルも加わる。躍動感ある演奏を繰り広げる。なかなか良い。 | |||
第56回グラミー賞 2014年1月開催(2013年度作)
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楽器: | |||
Drums | |||
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Terri Lyne Carrington | |||
テリ・リン・キャリントン | |||
Money Jungle : Provocative in Blue | |||
2013Concord | |||
Piano-Gerald Clayton(10Compose), Bass-Christian McBride, Trombone-Robin Eubanks, Guitar-Nir Felder, Vocal-Lizz Wright(3), etc | |||
女性ドラマー。デューク・エリントンのアルバム「Money Jungle」曲集。ピアノのGerald Claytonの演奏は硬派な演奏で、まあまあだが原作がギスギスした作品だけに、いまいち。 | |||
1曲目プロモーション・ビデオ | ||
第55回グラミー賞 2013年2月開催(2012年度作)
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楽器: | |||
Guitar | |||
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Pat Metheny | |||
パット・メセニー | |||
Unity Band | |||
ユニティ・バンド | |||
2012Nonesuch | |||
Sax-Chris Potter, Bass-Ben Williams, Drums-Antonio Sanchez | |||
サックスとギターを主軸に、フュージョンとジャズの中間くらいの曲風で、熱く情熱的なクールなサウンドを展開する。全曲がパット・メセニーのオリジナル曲。まずまず。 | |||
1曲目プロモーション・ビデオ | ||
第54回グラミー賞 2012年2月開催(2011年度作)
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楽器: | |||
Piano Trio | |||
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Chick Corea / Stanley Clarke / Lenny White |
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チック・コリア | |||
Forever | |||
フォーエヴァー | |||
2010Universal | |||
Piano-Chick Corea, Bass-Stanley Clarke, Drums-Lenny White | |||
2枚組。Disc1がピアノトリオのライブ盤で全体的に生き生きとした明るめの迫力ある演奏で音質も良くかなり良い。Disc2は10以外スタジオ録音でフュージョン曲やボーカル曲など。 Disc1が、おすすめ盤。 | |||
第53回グラミー賞 2011年2月開催(2010年度作)
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楽器: | |||
Tenor Sax | |||
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James Moody | |||
ジェイムズ・ムーディ | |||
Moody 4B | |||
2010Ipo | |||
Piano-Kenny Barron, Bass-Todd Coolman, Drums-Lewis Nash | |||
サックス奏者。まずまずなのだがサックスに紙クズが詰まっているようなボソボソしたような音色の曲もある。新品はオマケでレーベルの試聴Discが付いてくる。まあまあ。 | |||
1曲目プロモーション・ビデオ | ||
第52回グラミー賞 2010年1月開催(2009年度作)
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楽器: | |||
Keyboards - Chick Corea ElectricGuitar - John McLaughlin |
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Amazon.co.jp 輸入盤 Amazon.co.jp 国内盤 |
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Chick Corea / John McLaughlin | |||
チック・コリア / ジョン・マクラフリン | |||
Five Peace Band Live | |||
ファイヴ・ピース・バンド・ライヴ | |||
2009Concord | |||
ElectricBass-Christian McBride, Drums-Vinnie Colaiuta, Sax-Kenny Garrett | |||
2枚組みのフュージョンのライブ盤。エレキ・ギター、キーボード、サックスがからみ合いながら1980年代な感じのクールな曲を中心に演奏する。1曲が10分〜20分あり、だら長い。いまいち。 | |||
第51回グラミー賞 2009年2月開催(2008年度作)
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楽器: | |||
Piano - Chick Corea Vibraphone - Gary Burton |
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Amazon.co.jp 輸入盤 Amazon.co.jp 国内盤 |
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Chick Corea & Gary Burton | |||
チック・コリア & ゲイリー・バートン | |||
New Crystal Silence | |||
ニュー・クリスタル・サイレンス | |||
2008Concord | |||
Duo Album | |||
ピアノとヴィブラフォンのデュオのライブ盤。Disc1はオーケストラも加わり映画音楽とジャズの中間のような音楽を展開。 Disc2は2人だけで躍動感ある演奏を繰り広げる。まずまず。 | |||
2曲目プロモーション・ビデオ | ||
第50回グラミー賞 2008年2月開催(2007年度作)
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楽器: | |||
Tenor Sax | |||
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Michael Brecker | |||
マイケル・ブレッカー | |||
Pilgrimage | |||
聖地への旅 | |||
2007WaRecords | |||
Guitar-Pat Metheny, Piano-Herbie Hancock(1,5,8,9), Brad Mehldau(2,3,4,6,7), Bass-John Patitucci, Drums-Jack Dejohnette | |||
サックス奏者。げんこつ適当にブンブン振り回しているようなサックス演奏。ノリは良い。全曲オリジナル曲。いまひとつ。 | |||
1曲目プロモーション・ビデオ | ||
第49回グラミー賞 2007年2月開催(2006年度作)
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楽器: | |||
Piano & Keyboard | |||
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Chick Corea | |||
チック・コリア | |||
The Ultimate Adventure | |||
アルティメット・アドヴェンチャー | |||
2006Universal | |||
Guitar-Frank Gambale, Sax&Clarinet-Tim Garland, Flute-Jorge Pardo, Hubert Laws, Drums-Steve Gadd, Vinnie Colaiuta, etc | |||
同名のSF小説の架空のサウンド・トラックとして製作したアルバムとのこと。短い曲が多め。ジャズではなくドラマや映画の効果音のような音楽。最後だけチック・コリアの定番曲。ほどほど程度。 | |||
第48回グラミー賞 2006年2月開催(2005年度作)
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楽器: | |||
Sax | |||
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Wayne Shorter Quartet | |||
ウェイン・ショーター | |||
Beyond The Sound Barrier | |||
ビヨンド・ザ・サウンド・バリアー | |||
2005Verve | |||
Piano-Danilo Perez, Bass-John Patitucci, Drums-Brian Blade | |||
有名サックス奏者。支離滅裂なメロディ・ラインの曲がほとんど。まったくオススメできない即興の世界。基本的にライブ録音。いまいち。 | |||
1曲目プロモーション・ビデオ | ||
第47回グラミー賞 2005年2月開催(2004年度作)
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楽器: | |||
Piano | |||
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McCoy Tyner | |||
マッコイ・タイナー | |||
Illuminations | |||
イルミネイションズ | |||
2004Telarc | |||
Sax-Gary Bartz, Trumpet-Terence Blanchard, Bass-Christian McBride, Drums-Lewis Nash | |||
ピアニスト。サックスとトランペットをフロントに、ピアノトリオ演奏も混じえながらジャズの王道的なジャズを演奏。賞を受けるほどのすごさは感じないが、まずまずの出来。 | |||
第46回グラミー賞 2004年2月開催(2003年度作)
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楽器: | |||
Tenor Sax | |||
Amazon.co.jp 輸入盤 Amazon.co.jp 国内盤 |
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Wayne Shorter | |||
ウェイン・ショーター | |||
Alegria | |||
アレグリア | |||
2003Verve | |||
Arranger-Robert Sadin, Sax&Clarinet-Chris Potter, Piano-Brad Mehldau, Trumpet-Lew Soloff, Chris Gekker, Trombone-Steve Davis, etc, Drums-Brian Blade, etc | |||
有名サックス奏者。他にサックスやトランペットのメンバーなどをバックに入れつつ厚みのあるアンサンブルを聴かせるが怪しげなメロディの曲が多いので、それほど良くもない。ほどほど程度。 | |||
1曲目プロモーション・ビデオ | ||
第45回グラミー賞 2003年2月開催(2002年度作)
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楽器: | |||
Piano, Sax, Trumpet | |||
Amazon.co.jp 輸入盤 Amazon.co.jp 国内盤 |
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Herbie Hancock / Michael Brecker / Roy Hargrove |
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ハービー・ハンコック | |||
/ マイケル・ブレッカー / ロイ・ハーグローヴ | |||
Directions in Music: Live at Massey Hall | |||
ディレクションズ・イン・ミュージック | |||
2002Umvd Labels | |||
Piano-Herbie Hancock, Sax-Michael Brecker, Trumpet-Roy Hargrove, Bass-John Patitucci, Drums-Brian Blade | |||
ライブ盤。サックスとトランペットをフロントに Miles Davis と John Coltrane にちなんだ曲を中心にオリジナル曲も混じえながら演奏。推奨するほどではないが、まあまあ。 | |||
1曲目プロモーション・ビデオ | ||
第44回グラミー賞 2002年2月開催(2001年度作)
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楽器: | |||
Tenor Sax | |||
Amazon.co.jp 輸入盤 Amazon.co.jp 国内盤 |
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Sonny Rollins | |||
ソニー・ロリンズ | |||
This Is What I Do | |||
ジス・イズ・ホワット・アイ・ドゥ | |||
2000Milestone | |||
Trombone-Clifford Anderson, Piano-Stephen Scott, EleBass-Bob Cranshaw, Drums-Jack DeJohnette, Perry Wilson | |||
大サックス奏者。1、3曲目はカリプソな感じの明るいフュージョン風の曲。他はジャズ曲。ブリブリとした音色のサックスで全体的にソウルフルで情熱的な演奏を楽しめる。まずまず。 | |||
第43回グラミー賞 2001年2月開催(2000年度作)
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楽器: | |||
Sax | |||
Amazon.co.jp 輸入盤 Amazon.co.jp 国内盤 |
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Branford Marsalis | |||
ブランフォード・マルサリス | |||
Contemporary Jazz | |||
コンテンポラリー・ジャズ | |||
2000Columbia | |||
Piano-Joey Calderazzo, Bass-Eric Revis, Drums-Jeff "Tain" Watts | |||
サックス奏者。1、2曲目は含蓄あり普通に良いが、3、5曲目などがヘンテコな感じのする うるさい曲。7曲目は長く20分もあり曲風がいろいろ変わる。1、2曲目を除けば、ほどほど程度。 | |||
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